2008年05月24日

書評 - ビジネス書:謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦


バイマ、プレスブログ、フィルモといった
「世界初」のサービスを連発するベンチャー
エニグモの起業を彼ら自身の言葉で綴られた
起業ストーリー。 

自分たちのビジネスを軌道に乗せるために
泥臭い工夫や苦労などがヒシヒシと伝わり、
読んだあとは、なんだか爽快で興奮さめやらず。。

そんな強烈な読後感を得る事ができる
起業ストーリです。

以下、この本から得た
すぐ出来る活用術を3つご紹介。





1.会話で詰める



 本書の冒頭には、現在エニグモ共同最高経営責任者である
 二人がビジネスモデルのアイデアを出し合う、
 二人だけのアイデア会議という場面がある。

 お互いのアイデアを出し合いながら、
 アイデアが洗練し、より具体的に明確なものとなる
 この会話でアイデアを詰めていく過程が面白い。

 会話で詰める。

 シンプルだがアイデアを発信し、
 人と話し合ってみること。

 これが思考の整理や明確化、
 深掘りに役に立ちます。  

2.キーワードの羅列から発想


 
 メルマガ、ネットリサーチ、ブログ、口コミ……。
 そうしたキーワードが頭の中でぐるぐると
 回っていた僕の頭に、一つのアイデアが降りてきた。

 これは新サービスを考える、田中氏の様子が
 綴られた一節。

 キーワードを挙げていき、発想得るという
 よく言われることであるが、なんとなく知識として
 あるのと実際にやっているのとは大きな差が
 生まれる事が良く分かりますよね。

 キーワードの羅列から発想。
 
 自分自身、思考のトレーニングとして
 是非実践してみようと思います。

3.スピード&スモールスタート


 
 スピードを実現するために、とにかく
 スモールスタートで立ち上げる。
 また、立ち上げコストなどのリスク管理
 という意味でも、スモールスタートを意識していた。

 この一節からは、
 エニグモの行動基準みたいなものが
 感じ取ることができます。

 まずはやってみて、
 いろいろな判断材料を得る。

 スピード&スモールスタートという指針は
 あらゆる場面に応用できそうな気がします。
 

この本を読むメリット



 エニグモの起業。そして躍進へのストーリは
 非常にモチベーションUPへ繋がります。

 自分たちの信念を貫く姿勢。
 突き進む勇気。
 粘り強い挑戦。


 そんなエニグモを起業した彼らの姿勢を読み取ることで
 非常にやる気になること。
 これがもっともこの本を読んでもっとも実感した事でした。

 将来突き抜けたい!!!と思っている方は
 是非読んで見る事をお勧めします。

関連書籍



 起業のストーリとして以下2作品紹介。
 どちらも読んでみて、記憶に残るビジネス書です。

 ・渋谷ではたらく社長の告白
 ・USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。


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